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映画4分の1の奇跡を見て・・私の体験も踏まえての感想

マイミクさんの☆yukiさんから紹介していただいて、その後何人かのお友達からもお話を聞いて、楽しみにしていた映画でした。

どんな映画かというのはお知らせのホームページを貼っておきますから見てね・・・
http://www.yonbunnoichi.net/




先週の金曜に見に行ったのですが、その日の朝、ふとチョコと犬の散歩で海を歩きながら、自分が今生きている事に対して
「あ~本当に自分の意思では何もなくただ生かされているんだなあ」って感じていました。

というのは私は17歳の時に腫瘍が耳の後ろに23個も出来ていて
顔面も麻痺、視神経も圧迫という奇病となり、病院はたらいまわし
になり、どこでもさじを投げられて、手術なんてどこもしてくれないような状況でした。
4箇所目に行った聖マリアンナ病院で顔面神経科の先生と外科の先生と、学会に発表するという合意のもとで何十人もの先生が入ってくださっての大手術でした。
その頃毎日腫瘍の圧迫による激痛と、闘っていて、あまりの痛みに
本当に生きてる事の辛さを耐える日々でした。

本当は視神経に腫瘍がかかっていたら今頃、目は見えなくなっていたと思います。

手術の時に奇跡が起きたそうです。
腫瘍バラバラでなく、ずべて繋がっていて、ひとつひとつを手繰り寄せる事で視神経を切らずに済みました。

その後一年間は顔面神経の麻痺は続きましたが・・・

その時に私は大きな大きな今の自分の人生観を作ってくれている気づきをいただきました~。ほぼ一年間にわたっての事だったので、
あまりにも大変な大変なプロセスに
「あ~もうなんでもたいしたことないや~」って思えるようになったのです。

先日沖縄に行って覚えてきた好きな言葉

「なんくるないさ~」ですね・・・

でね・・・27歳の時に死に瀕しました。
夜中に鈍い痛みで、おなかが痛くなって、目が覚めてお風呂であたたまりました。

そのまま朝を迎えて、すぐ近くの父の友人のお医者さんへ駆け込みました。
そこでなぜか膀胱炎かなんかといわれて〔私は痛みで必死でした~)
ベッドでおしっこの管を入れられて、動けなくなりました。

でも痛みで脂汗が出てきます。
直感さんが
「ね~これって膀胱炎とか軽い病気ではないよ~」って
何度も何度もつぶやきます。

けど、病院に居て、おしっこの管も入れられて、身動きできません。
段々と時間を追うごとに衰弱する一方。。

最後の力を振り絞って、おしっこの管を抜いて、看護婦さんの目を盗んで病院を飛び出して、逃げました~

で家に戻ると、大学生だった妹がたまたま居てくれました。
他の病院に連れていってもらって、その病院ですぐに緊急で大病院に紹介されました。

そこでたまたま利き腕の教授が教えに来ていて、その方が執刀してくださったのです。

卵管が出血していて、あと4時間遅かったら出血多量で死んでいたそうです。

1、前の病院を抜け出したこと
2、たまたま妹がいてくれたこと
3、すぐに大病院へ紹介されたこと
4、道もすいていてすぐにいけたこと
5、素晴らしい先生に恵まれたこと


ぜ~んぶ偶然が重なり合っていたんです~
たまたまなんです~
やっぱり「大いなる力に生かされていて、そこに自分の意思なんて何にもないんだ~」って思っていました。

そんな事を思い出しながらお散歩をしていたんです。


映画の中で笹田雪絵ちゃんという膠原病でMSという難病の女の子が出てきました。
だんだんと身体の機能が失われていくという大変な病気です。

足が動かなくなった時に、彼女は
「ありがとう・・・今まで動いてくれて、いろんなところに連れていってくれて・・・」
目が見えなくなったときに
「ありがとう・・・今までいろんなものを見せてくれて楽しませてくれて・・・」ってノートに書いていたんです。

私もかなり痛い経験とかはしたけど、雪絵ちゃんみたいに思えなかったよ・・・「痛い痛い」ってめそめそしてた・・
だからすごいなあ~って
雪絵ちゃんのそう思えるところは、どこからやってくるんだろう・・・って感動して、涙が止まりませんでした。


内容はずっしりとしているけど、先生である山元さんがとても
素敵な方でやさしくひとことひとこと語りかけてくれていて、なんとも
味わい深い映画でした。

自主上映だそうです。日程と場所はホームページに出ているので
良かったら見に行ってくださいね。


今日はブライダルのSちゃんと、ブライダル後のTちゃんのトリートメントです~

ラブモードを沢山浴びてきますね〔笑)


素敵なウイークエンドを016.gif


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by kyokospa81 | 2008-10-18 08:18 | Comments(0)