2008年 10月 07日
この人とこの人が出会ったらどうなるだろう・・?
今日はそんな素敵な出会いを用意させていただいた一日でした。
朝から双方のお引き合わせする準備におおわらわ・・・
万が一家にお呼びする事になったらと掃除もしっかりとしました。〔笑)
二人はお互いにホームページ同士でメールのやり取りもかつて、した事が、あったそうです。
本当に相思相愛・・・〔笑)
お一人はニューヨークからです。海を渡っての出会いです。
場所は、海の前の三笠会館で。
二人は「はじめまして・・・」の言葉も聴き終わるかいなや、レベルが10あるとしたら
レベル9ぐらいから、話し始めました。
すごいね~
本当に言葉の要らない時代なんだよ。
無論私は無口な貝になりました~〔爆)
3月の和尚さんとの出会い以来だなあ・・・
でもね・・・こんな素晴らしいお二人を目の前にして、講義のような話が盛りだくさん。
役得ですね〔笑)
つくづく幸せな時間で、お二人の素晴らしいヒーラーさんを目前に私はただただ、癒されていました。
ニューヨークのYさんからは言葉のプレゼントを沢山いただきました。
毎日簡単に出来る事・・・
それは
「相手のホーリースピリットさんにハロー」っていうことですって・・・
私達日本人はさしずめ「相手の守護霊さまにこんにちわ」っていうことですかね~
口に出さずに・・・
すると、この積み重ねがすごい奇跡を生むそうです~。
早速今日からやってる私です。
みんなにもシェアーね~。
2008年 10月 06日
沖縄から戻ってきてからのトリートメント・・・
しゃっきりとしていま~す。
オイルはミントを九高においてきたので、私はつくづく、ミントオイルに頼っているんだなあ・・・って深く、感じてます。
喉のチャクラも痛くて、体中があちこち、うずいているけど、なぜか心は静かで穏やかです。
妊婦さんのトリートメントをさせていただきました。
横向きになっての無理のない姿勢でのトリートメント、
ママとお子さんとの二人分のエネルギーを感じて、とても幸せな気分をいただきました。
Nちゃんありがと~
そしてブライダルのSちゃんのトリートメントもなぜかブライダルより、浄化に向かっていますね・・・〔笑)
でもあと一月あるから、しっかりと整えて行きましょうね。
立川から来てくれたKちゃんはこれまた豪傑・・・〔笑)浄化のオイルばかりを選んでくれました。
とても繊細な受け手で私も癒されました。
深いご縁を感じる方ばかりです。
沖縄からのエネルギーを携えてのトリートメントです。
九高のN氏からいただいた「癒しの実」を欲しい方・・・メールをくださいね。
遠隔でも大丈夫なので、差し上げますよ・・・
すごく細やかで私は大好きなエネルギーです。
ぽかぽかと陽だまりのようなそれはそれはやさしいエネルギーです。
明日は重要で素敵な一日・・・
楽しみますね♪
2008年 10月 05日
大いなる存在に身をゆだねて・・
朋ちゃんの日記から・・・
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=949649610&owner_id=1026171&comment_count=4
わざわざモノレールに乗って食べに行ったらなんと、無休なはずが、お休みで・・・
モノレールも待ってばかり・・・
こういうときは何か知らせているサインなのね。
するととぼとぼとお昼を食べ損ねて、駅に戻る道すがら目に飛び込んできたサインとは
「ひめゆりの塔」
「平和記念会館」
あと同じような平和のところに2箇所の道路標示がふと顔を見上げると
目に入って来た。
あと何キロって・・・
お~~っておののきながら、
その後またモノレールに乗り県庁前で降りて、タコスやさんに行くと
あんまりおいしくなくて、少しつまんで、朋ちゃんのお勧めのカレーやさん「ポケットマーニー」に行く事に・・・
するとそのお店は朋ちゃんの知ってるお店の支店で朋ちゃんも初めてだったんだけど、ビルの一番奥に入っていて、お店に行く手前に
沖縄関係の本だけを集めた本屋さんが入っていました。
私の身体が猛烈に反応し始めました。
そこの「戦争関係」の本棚の前で釘付け状態です。
あ~そういうことだったんだと妙に納得・・・
もう離れられないのです。そこから。
ここに連れてきてくれたかったんですね。
そこでメッセージが届きました。
「事実をきちんと理解してほしい・・・」って
深いところでじーんと納得してしまいました。
そうだよね。
逃げていました。
今回はそれでも精一杯自分なりに理解しようとしていたけど。
その頃にはもう肩が、ぱんぱんに張ってしまいました。
ふと手に取って開く本からもメッセージがちらほらと、
散りばめられてます。
「死ぬ思いをして本当に死んで行った人たちの思い」は決して理解できないという事とか・・・
そこでその当時の新聞を現代風にアレンジしてある沖縄タイムズの総集編を購入してきました。
しっかりと目をそらさずに読んで行こうと思います。
あ~興味のある方がいたら言ってね・・・
回します。
ひとりでも多くの方にシェアーしたいです。
行く日の飛行機まで第2次世界大戦において
日本で唯一地上戦の舞台となった沖縄のことは忘れていました。
というか避けていましたが、これほどまで導かれて、しっかりと目をそらすな・・とのメッセージで向き合わざるを得ない事になりました。
そうそう昨日お友達に連れていっていただいた
残波岬・・・
これもちゃんと理由があって、
なんと、あそこがアメリカ軍が大戦のときに上陸した場所だったそうです。
新聞を広げると書いてあったのと、現地の友達から電話で知らされたりとで知る事が出来ました。
見事に戦争の傷跡をたどった旅でした。
何も決めず、ガイドブックも、持たずに来た旅が、こういうことだったとは、行く前には想像すら出来ませんでした。
意図をしてないんです。まったく・・・だからといって、
抵抗もしていません。
近頃のはやりの「引き寄せる」とか「シークレット」とかには程遠い、世界ですよね。
本当に「ご縁のある事、」「ご縁のある人」と「ご縁のある時期に」しっかりと向き合うんですね・・・
それを痛感した旅でした~
今回も沢山のあったかい出会いをいただきました。
そして誕生日に温かいメッセージと共に送り出してくれたみなさんの
おかげさまでこんなに深く掘り下げる事が出来たんだと痛感しています。
そのシリアスな状況の中で朋ちゃんやあちらでの友人達・・・
沢山泣いて。沢山笑った旅でした~。
本当にこれからがまたスタート・・・
事実をきちんと把握して、また再び沖縄を訪れたいと思います。
その時はまたどなたかご一緒しましょうね・・・
2008年 10月 05日
暮らすような旅、沖縄最終日
中でも古くからの仕事仲間のTさんが、ご自分で昨年オープンされた
スパハウス、(牧港)に案内してくれてその、素晴らしい内装とお店の雰囲気に大いに刺激を受けました~
オープン時に私の送った観葉植物が再会を喜んでくれました(笑)
それも玄関の一番目立つところにおいてくれています。
お店の雰囲気にすっかりとなじんでそれはそれは嬉しそうでした。
沖縄らしさととても洗練された海の雰囲気が、居心地のよさをかもしだしていました。
その彼女が「どこに行きたい?」とリクエストしてくれて、
私が「きれいな海・・・」って答えるとつれていってくれたのが、読谷村の残波岬でした。
それはそれは透き通るブルー、永遠につながる広い海原を見ながら
久しぶりの再会に時間を忘れて、話し込んでいました。
会わない間の話を埋めるように、いとおしい時間です。
「こうして20年以上の歳月を経ても、こうして昨日会ったみたいに
会えるのって楽しいね・・」なんて感じでした。
マンションに戻ってきて、夜は以前2年半前に背中を押して送り出した
保育園の先生をやっているYちゃんと、http://mixi.jp/list_diary.pl?year=2006&month=3
やはりこれまた幼稚園の先生だった朋ちゃんを引き合わせて一緒に沖縄料理の老舗
「ゆうなんぎい」へ・・・
その前に市場本通りで沖縄記念にどうしてもアクアマリンとムーンストーンが欲しくなって、市場を探すこと・・・しばらくして
光ってるお兄さんを見つけ出すことが出来ました。
彼とは初対面ですが、すごく話が合ってしまってとてもお互いに貴重な時間となって、いやされました。
彼に作ってもらえることに・・・
私はお店の雰囲気と店員さんと自分の心が喜んでくれていることを目安に石を買うお店を選びます~
もうパーフェクトでした。
10月のトリートメントはそこで出会えたローズクオーツをアロマオイルとミックスして働いてもらおうと思います。
昨日はちょうど新月・・・
身に着けるとすごいエネルギーが体中をめぐりました。
「ハニーストーン」兼城裕也くんです。
電話098-861-5404
何より石をとてもリスペクトしていて、かわいがってくれているので
みんなぴかぴかなんです。
もう本当に言葉の要らない時代になってきたのだと強く感じました。
「すべてもうおまかせをしてあとは受け取ることだけ」なんだとも
感じたのね・・・
とっても気持ちが良い青年なので、行ったら、皆さん是非訪ねてみてね。
お金もたくさん持っていって、多分半分は余るだろうと思っていた額が
すっかりなくなりました~(笑)
帰りにともちゃんにおいて帰るからね・・・なんていってたのに・・・
それまで大きくなっていた気がいきなり小さくなってしまって、
朋ちゃんやYちゃんが「貸してあげるよ~」って言ってくれる始末・・・
本当に何も考えていないということをみんなにばれてしまった。
大笑いされてしまった。
もうおかしいよね・・・
自分でも子供だと思います。(しゅん・・・)
でもともちゃんから
「それだけお金を落としていくのは、きっとその土地にありがとうって
感謝の循環で、沖縄に貢献になるよ~」なんて慰められました。
そうね~って救われた・・・
いまからお金を朋ちゃんに借りて、帰りま~す。
そういえば私はいつも旅でお金がすっからかんになるんです。
すっからかんになるまで使うんです。
あ~本当にそう・・・
以前20年前にニューヨークにウエディングドレスを作りに行ったときも、帰りの飛行機が飛ばなくて、そのときも5ドルしかなくて、大きなドレスを抱えて、お土産持って、身動きも取れなくて、
隣に立っていた東芝の社員さんに100ドルを借りて、ホテルに行ったことを思い出して、そのことでともちゃんと30分くらい笑い転げてしまいました。
さ~今からランチを食べて、お金を借りたので最後のショッピングを楽しみま~す(笑)
2008年 10月 05日
いよいよひめゆりの塔へ・・・
ひめゆりの塔です。
ひめゆりの塔・・・
第二次世界大戦中、補助看護婦として、学徒要員された、沖縄師範学校女子部と県立第一高等女子学校の女子学生や、職員のうち、多数の人々が戦争の犠牲になった事実を後世に伝えるために建てられたもの・・
南部へ向かうので、まず
世界遺産でもある、「斉場ウタキ」へ・・・
琉球の聖域のひとつでもあり、かつては国の重要な神事を執り行うところとして、限られた人しか入れなかったそうです。
とてもパワーの強いところでした。
樹木のパワーと精霊がたくさんいるようなとても素晴らしいエネルギーの場所でした。
その後
その近くで湧き水のあるところに名前を忘れてしまった~
そこでとても美味しい湧き水をペットボトルに詰めて、いよいよ
ひめゆりの塔へ・・・
着くとすぐにお花を売ってくれるところがあったので、きれいなオレンジのハイビスカスをお供えして、すぐ隣の、記念館へ向かいました。
今回の旅行のスタートであれほど(号泣)の反応を示したひめゆり記念館で私はいったい何を感じるのだろうとちょっと不安の入り混じった気持ちを胸に、厳かに愛と感謝と光をありったけ感じながら一歩、一歩
踏みしめるような気持ちで回りました。
なくなられた方のお写真を一人一人眺めながらどうもある方の前に来るとものすごく反応してしまう自分に気づきました。
そして何名かの前で同じように感じます。
途中で生きてる方のお話を伺うことも出来ました。
想像を絶することばかりです。
立ちながら眠っていたこと、目の前で友が爆風で吹っ飛ぶ姿を見たこと
うじのわいたちぎれた兵士の足をうじをとるピンセットさえない中で
木の棒で取っていたことなど・・・
へとへとになりながら、ドキュメントを上映されていたので見せていただきました。
やはり涙が出てきます。
飛行機での号泣ほどではないですが、その凄惨な場面に、とても見るに耐えません・・
が今回ばかりは現実をきちんと見届ける(知る)ことが、供養だと思ってしっかりと目を見開いて、最後まで、見せていただきました。
いよいよ3時間ほどいて、閉館となり外に出ようとすると、入るまで
晴天だった空が、土砂降りの大雨に・・・
これもメッセージなんでしょうね・・・
本当に悲しい戦争をしっかりと胸に刻み込みました。
ふと自分が小学生の頃に小学校がちょうど100周年で式典で
自分の作文を朗読したことを思い出しました。
「戦争と人間」
空は青くなければならない
人間は自由でなければならない・・・
だけど、戦争は空の青も人間の自由もすべて奪い去るのだ・・・
これ以上は忘れてしまったんだけど、そのときもとてもリアルに書いて
そこを評価されて読むことになりましたが
どうやら魂の記憶に戦争の悲惨さが刻み込まれているようです。
私たちの代わりに犠牲になってくださったことに対しありったけの愛と光と感謝をささげて、ひめゆりの塔を後にしました。