2017年 03月 15日
奇跡のマリア展2017総集編♡
マリア展3月12日の満月に(決して意図していたわけではありませんよ~)
無事に終了いたしました。
自由が丘という自分の生まれた街でお天気にも恵まれて、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
みなさんに「10日間ぶっ続けで在廊なさっていて、大丈夫ですか?」なんて聞かれますが、
あの場がとても整っていたので、私にとってはパーフェクトな環境でした。
終了後も、昨年の表参道とは大違いで、思った以上に元気です。
何からお伝えしましょうか・・・
では・・初日、3月3日のオープニングパーティから…
うちのスクールに通ってくださっているテーブルコーディネーターの先生でもある海上由紀子さんが腕を振るってくださいました。
「イタリア」ということで意識をしてくださって、ブルーのテーブルクロスにイタリアンカラーなお食事の数々を
それはそれは口で味わい、目で愛でて、美しい素晴らしいものでした。
見えますか?
大変だったであろう細かい~作業や用意を黙々としてくださった海上由紀子さんです。
それはそれはお見事でした。
おかげさまで大変盛り上がったにぎやかなオープニングとなりました。
翌日からは、トークライブですが、トータルで6回行われました。
6回で100名以上の方に聞いていただいたと思います。
10席しかなかったので立って聞いていただいた方に非常に申し訳なかったです。
みなさんがたくさんの質問をしてくださったので、私も今回の作品について新たなことがわかったり、武実もノリノリだったと感じました(笑)
実はね…ラストデー12日のトークライブの直前に私とちょっとした行き違いがあり、武実は怒って、外に出て行ってしまっていたのですが、直前に戻ってきて、「今回のはつまんないと思うよ・・・」なんて言って皆さんの前に出て行ったのですが、見事に聞いてくださっていた、みなさんが癒してくださったので最終的にはとても良い感じで締めくくることが出来ました。
コンサートとしては予定していたものは岩城里江子さんのアコーデオンが11日15時からでしたが・・・
私は里枝ちゃんのアコーディオンを聞いていると、踊りだしたくなるんです。
だから、今回もみなさんとその「心地良さ」「楽しさ」「ウキウキ感」をあのマリア展の場で共有できたことが
とても嬉しかった
皆さんもとても喜んでくださって・・・
「祈り」の曲をしてくれた時に普段とどうしても音の響きが違うと里枝ちゃんがしきりに首をかしげていたのが
印象的でした。
この後もうちの家族が来た時にりえちゃん・・・サービスで沢山弾いてくれまして・・・
あの日は何度小躍りしたことでしょう・・・
コンサートといえば
銀河の歌姫こと「倉原佳子」さんがふらっと入ってきてくださって
アカペラで「アヴェマリア」を歌ってくださったこと・・・これもとてもショッキングでした。
会場のマリア達が一斉に輝きを増したような感じがしましたよ。
また昨年来てくれた稲垣遼君が今年は「コシチャイム」というフランスの楽器を持ってきてくれて
これまたプチコンサートをしてくれました。
初めての楽器をいつも彼は体験させてくれるんですよね。
昨年はクリスタルの楽器だったんです。
そしてフィナーレの日は憧れの池末先生がサーモンピンクの可愛いライアーを持ってきてくださって
「アヴェマリア」に「春の小川」を弾いてくださいました。
もう本当に贅沢です。あの空間でのプライベートコンサートの数々・・・
お花はどこに飾るかで設営の際に一悶着がこれまたあったのですが、見事に真ん中に収まってくれて、
まさに花を添えてくれていました。
このお花や玄関のリースはブレンドクラスのみんなからのプレゼントでした。
今回は10日間だったので5日目にユリを総取り替えしなくてはなりませんでした。
意外にお花がくたびれてしまうの・・・たくさんの方が訪れてくださるからかな・・・
こんなに豪華に出来たのも、心置きなくたくさん買えたのも、みんなの心遣いがあったからこそだったんです。
クラスのみなさん・・・ ありがとうございました。取りまとめてくれた真由美ちゃん・・・ご苦労様でした。
そして・・・今回はマリアカードを毎日引きました。
なんか訪れる方とリンクしているようで、毎日会場に行くのが楽しみでした
設営の時に電車君やハルちゃんが手伝ってくれてこれもありがたかった。
私と武実が小競り合いがちょこちょこあるので、その時にクッションになって支えてくれました。
その結果より良いものが出来たと今は思います。
マリア展終了後にも、自然とお手伝いしてくれるクラスのみんなが集まってくれて
結果ものすごいスムースに撤収が出来ました。
プロフェッショナルな素晴らしい面々でした。
陽子ちゃん、ハルちゃん、美奈ちゃん、由紀子さん電車君、お世話になりました。
ギャラリー自由が丘の担当してくれた、賀来さん彼女の心遣いにどんなにか救われたか・・・
今回、のびのびと出来たのはこちらのギャラリーのおかげさまが大きいと思います。
あとDM作りなどの細かい作業を引き受けてくれていたあどちゃんもね。
そして・・・忘れてはならないのがさくらちゃん・・・介護が必要なうちのチョコやんを
10日間続けてみてくれてなんと2回も会場に足を運んでくれました。
おとどし、海でスカウトして本当に良かった(笑)
ところで11日の夜に茅ヶ崎クラスでファシリテートしてくれているなっちゃんこと佐川奈津子さんと
大ちゃんが中心となって「奇跡のコースLineスタンプ」を作ってくださったのですが、その記念の
リーディングライブが広尾で行われていました。
典子さんと赤松奈津子さんもいらして全員そろって5人での公開ライブだったのですが、
その時に私が行く前に「マリア展」のはがきを配ってくださっていて、場もとても心地よく整っていて
私はそのライブの終了30分前に駆けつけたにもかかわらずとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
その時に配ってくださったDMにより12日の最終日の盛り上がりもいただけたのではと思います。
そのなっちゃんのフェイスブックでのマリア展の告知やその他来て下さった皆さんが次々に何かを持ち帰ってくださり、シェアのシェアが拡がって・・・
来て下さる方がみなさん主人公で繰り広げられるストーリーの数々・・・
会場のマリア達とのハーモニー・・・
「調和」・・・という言葉を何度もいただきました。
「香り」としては入り口を入ってすぐに「フィレンツエ1」入って右奥に「フィレンツエ2」そして一番奥に「ミラノ」という名をつけたオリジナルの香りを用意して中央でそのブレンドのすべてを集めるという高度なテクニックを使いました。
それも皆さんへの「高揚感」「波動の調整」をしてくれていたと感じます。
音楽はフィレンツエのウフィツイ美術館の前で出会えたギターサウンドに耳を奪われて足を止めたその彼女のCDをかけていました。
なんとその彼女の名前はcdを見るとなんと・・・「マリア」でした。
も見事にすべてにマッチしていました。
NYからは部屋中にこのカードを飾ってくださっているというマクロビの先生のきよみちゃんがブログに書いてくれました。
きよみちゃんのブログ
友人の新田麗子さんも書いてくれて・・・
麗子ちゃんのブログ
マリア様の本を書いていらっしゃる菊谷氏からもメッセージをいただきました。
奇跡のマリア展 2017」in 自由が丘。
会場のギャラリーの扉を開けて部屋に入った瞬間、そこが普通の場所でないことがすぐに分かりました。
見えない何かがひたひたと押し寄せてくるような、不思議な感覚がありました。
それは「聖母マリアの写真」から発せられるのではなく、「聖母マリアの存在」から感じられるようなものでした。
そこはまさに「聖堂」でした。天と地と人をつないでいる、聖なる空間であり、時間でした。
今という時に、見えない世界の存在たちが、私たちに見えない世界と共にあることを伝えてくれている場所。
それが「奇跡のマリア展 2017」であるように感じられました。
有り難うございました。アヴェ マリア!
☆ ☆ ☆
昨年のマリア展に来て下さった作家のO先生からも今年の開催直前に過分な嬉しすぎるメッセージを戴けたこともとても大きな原動力となりました。
その他たくさんの感想やメッセージを今なお受け取り続けています。
そのほか、皆さんの情報拡散やお友達にお声かけてくださったり、DM配ってくださったり、シェアの際の感想を丁寧に書いてくださったり、おかげさまで大盛況の「奇跡のマリア展」が無事に開催し終了したことを心から感謝申し上げます。
私としては「矢は放たれました・・・」とメッセージを受け取りましたのでこれから存分に素直に受け取り続けて行けるようにと祈ろうと思います。
それが今回沢山聞こえてきた「降伏」なんだと思うんです。
そして・・昨年9月のフィレンツエの旅から始まっていたマリア展・・・
沢山のチャーミングなマリア達においで下さったことも奇跡ね…
終了した今には「すべてが有難う」しかありません。
みなさん・・今日は長かったのに読んでくださってこれまたありがとうございました。
by kyokospa81
| 2017-03-15 00:51
| マリア展