2011年 05月 17日
同じミントオイルでも産地と作り手によって香りがまったく異なります。
これすべてペパーミントオイルです。
向かって左から今回のパリの薬局で買ってきたメイドインフランスオーガニック
左から2番目 私の大好きなフィトテラピー用の原液塗布OK 南プロバンス、 フランスのミントオイル
一番右がインド産オーガニックペパーミント
手前が私の扱っている大好きなエリザベスヴァンビューレンのメイドインアメリカンの甘やかなペパーミント
前回のスクールの為にといった感じでちょうど揃いました。
みなさん嗅ぎ分けるのがとても楽しい模様で、見せてあげたいです。
まるで子供のようにね(笑)
同じペパーミントでもまったく違う香りのような印象を受けるんですよ。
そりゃそうよね・・・気候も状況もまったく違うものね・・・
これと日本のハッカも買いました。
こんなにさわやかな香りを放ってくれているのに今話題の食中毒でも大活躍です。
たった0.04パーセントの濃度で0157が消えてしまうどお菓子のロッテ研究所の有名な実験が
あるんですよ。
不思議なことに使い手の希望によって作用も変化されるオイルでもあるんです。
たとえば 解熱作用もあるかと思えば加温作用もあるとかね・・・
大好きなオイルのひとつです。
この画面から「爽やかさ」が届きますように・・・
by kyokospa81
| 2011-05-17 07:45
| アロマ