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放射線へのアロマ的アプローチについて。

東北関東大震災からようやくもうすぐ1ヶ月なんですね。
一日一日がその地震以前よりも長く感じるのは皆さんも一緒かなあ。
ふと周りを見渡すと桜がちらほらと、どうも寒さが緩んできたと思いました。
春が訪れていますね。

放射線へのアロマ的アプローチについて。_e0131324_8185554.jpg


震災そのものもそうですが、福島の原発からの放射線の影響についてなんですが、
アロマオイルがお役立ちしそうな感じなので震災後は今回研修に行ったライフレゾナンス社さん、エリザベスヴァンビューレンさんやニューヨークでお隣に住んでいらしたハーブの先生また日本でのアロマの著名な先生などから放射能についてのやりとりをしていました。
お聞きした方達、なにせでもみなさん放射線については体験がないのですよ。
本当にそうですよね。


本来安全が脅かされる状況はあってはならないことですから。
自然もすごいパワーだけど人間の作り出したものにこういう状況になるのは本当になんか「人間の傲慢さ」考えさせられますね。

でも起こったことにには対処を出来るだけしましょうということで・・・

まず、アロマ的放射能への対策についてから。
使用する際に効果的といわれているオイル。
1ティートリー
2ニアウリ(特にフランスで)

この2種類は同じフトモモ科ファミリーの精油ですね。

3ラベンサラ
4サイプレス
5カンファー
6マートル

やけどになったら
7ラベンダー(やけどといっても・・・?)ですが。
8あとペパーミントかもしくは和ハッカ

このへんのオイルがみなさん出てきました。

クスノキ科のオイルがカンファーとラベンサラなんですが特にカンファーが広島の原爆の
時に強い生命力を示したそうです。
日本名で樟脳ですね。
そういう情報もいただきました。

使用方法としては
1背骨の際に塗りこむ
主に私も抗癌治療(放射線)の際に見える方に前日にティートリーを塗りこみます。
でもこれは人の手を借りなくては出来ませんね。

2入浴の際にティートリーはちょっとちくちくと皮膚刺激があるのでバスソルトにしたり
乳化剤を使って沐浴するのが一番簡単で良いのでは。。。と思っています。
外から帰ってまずシャワーで全身流してしっかりと皮膚から落として沐浴・・・
この方法が簡単であまり普段と変わらなくて良いような気がしています。

放射線の白血球への影響への対応としては強壮作用のあるオイルでの対応となります。
「サイプレス」と「マートル」がヴァンビューレンからのお勧めとの指示がありました。

トリートメントに見える方達も自覚はあまりなくても芯が緊張していらっしゃる感じなので
ほぐしつつ最後にさ~っとティートリーで防御しておいています。

自宅でも「ティートリーのボディオイル」を作成しては気づくと塗るようにしています。
防御膜といった感じですね。

何せ目に見えぬ影響なので出来ることはしておいたほうが良いのでは。。。

アロマ的アプローチ以外のこととして、

栄養素についてですが、経口摂取としては1ヴィタミンCと2ヴィタミンEは必ず通常より多めに・・・とのみなさん共通しているご意見がありました。
3ビール酵母はやはり有害な放射線の防御と修復に素晴らしい効果があるそうです。
4レシチン
5パンテトン酸
6ルチン
7カルシウムとマグネシウム
8海草類 昆布

今日来た栄養学を学んでいる友人の情報で
関節の痛みの際などに良いといわれている「コンドロイチン硫酸」やグルタチオンが
放射線物質を包み込んで排除する作用があると連絡ありました。


食品に関しては
「味噌」もとてもよいそうです。

日本はたまたまお味噌汁があるからそれも助かりますね。
広島の原爆の際に塩分の濃いおみおつけを患者さんに飲ませて命を救ったお医者さまのお話も聞きました。
塩分と味噌、そして玄米で排泄の良いからだを作ること。これも大事だと思います。
良くみると これって日本の伝統食なんですよね。

この震災の後に食生活がめちゃくちゃになっていてお菓子ばかり食べているいうお話も良く聞きます。
多少自分にストレスがかかっていたのだから甘やかしてあげるのも必要だと思います。

お客様の感じはハートが痛む方や鎖骨または腰が痛い方とかどこかが痛くなっている方が多いです。

必然だったと思うのですが、ライフレゾナンスでエナジーケアーを震災直前に学んだことのタイミングの奥深さにいつも圧倒されています。
何より助かるのが私も一緒に「楽」になれることなんです。

地球の痛みと連結して痛みが出ている方も多いのでは・・・なんて感じています。
by kyokospa81 | 2011-04-08 08:16 | アロマ