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子宮筋腫へのアロマ的アプローチと最近のアロマ事情

先日自分の所属してる団体のちょっとしたアロマの勉強会に東京まで行ってきました。
子宮筋腫持ちのわたしとしてはありがたく、子宮筋腫のアプローチなどがくわしく教えていただけて
とても興味深かったです。

オイルの選び方、塗布の仕方など詳しく教えてもらいました。
オイルはプロ的にいってしまうと女性ホルモンのかわりに植物の作用であるものとして
エストロゲン様作用というのがあるのですがこの作用のあるものは筋腫を育ててしまうので
避けるそうです。
クラリセージ、ジャスミン、バジル、フェンネルなど・・・まだまだあるけどね。

筋腫の出来始めは液体になっているそうなんですが、その時はトリートメントで流れる事もある
そうです。
ハリでは仙骨の下から2番目に深ハリを置くそうです。
ということろはアロマのオイルも仙骨に塗った方が良いそうです。
その時に選ぶとよいオイルは妊娠中は使えないオイルでも婦人科系疾患の方が使える精油ということに
なるそうです。イランイラン ネロリなどが使えそうです。
私もちょっとトリートメントオイルを作ってしばらく仙骨に塗りこもうかなあと思いました。
行く前に検査して大きさを測ってもらおうと思います。
お医者様にみていただいてきちんとした現状や筋腫の大きさを伺ってからアプローチが大切ですよね。
筋腫があると血流が子宮あたりで流れにくくなるので冷え症になりがちなのも、そうそう私も・・・冷えてる。
なんて思いながら聴いてました。


あとスプレーを作る時などはオイルをミックスさせずに一種類の方が抗菌などには良いようです。
それも薄くて薄くて良いというのが今の主流のようです。
スリッパに抗菌作用の強いティートリーオイルをスプレーして検査機関に出したところ
菌は2~3個だったそうです。

今豚インフルエンザとかまたまた新たな菌が問題になっていますが0157の時のミントオイルなど
抗菌はオイルのお得意な分野なので、大いに利用してくださいね。
by kyokospa81 | 2009-04-28 12:18 | アロマ